オリジナルアイテムで
自分らしい写真を
最近では男性のお問い合わせも増え、
『ゆくゆくは遺影写真で使いたい。
自分らしい写真を残したい』と、
趣味の道具(カメラ・楽器・筆等)や作品(写真・書等)を
お持ちいただいたり、帽子や眼鏡などお気に入りの服装で
お越しいただく機会も増えました。
その方が持つ、普段はなかなか見えていないかも知れない
「秘めた魅力・本当の魅力」を引き出して、写真でいかに
表現できるかが私達の役割だと思います。
写真を撮る・見る事で元気になる、心の支えになる、お守りになる…
開運写真ではなくても、仕上がりのお写真を見て泣いて
喜ばれる方もいらっしゃいます。
お客様にこんなに感謝していただける仕事に携われている事に誇りと
やり甲斐を感じながら日々過ごしております。
新しい生活様式にあった、
撮影様式を
コロナ禍で今後は写真業界も変化を求められると思います。
恐らく撮影様式も従来とは変えていかなければいけないでしょう。
それでも写真のもつ力は、初めての写真が撮影されたとされる
約200年前から全く変わらずに受け継がれています。
これからも現代~未来へと残る写真と真摯に向き合い、
大切さを皆様に知っていただけるように精進していきたい思います。
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